【社会・政治】悪だとわかっているのに裁けない,この社会の矛盾【エッセイ】

エッセイ

 今日本はとんでもないことになっています。

 自民党政権の裏金問題,コロナワクチンによる人類の生命の危機,日本政府の経済政策の失敗による円安の加速。

 それらの問題性は火を見るより明らかで,既に法で裁くことができる材料も揃っている。にも関わらずその人間達は今もなお政権を握っており,責任を取るべき人物たちも平気な顔で全国のテレビに映って,また自分たちの都合の良いように法を改正し,私腹を肥やしている。

 これを異常と言わずしてなんと言えばいいのだろう。

 政府(自民党)も司法も何の機能を果たしていない。問題が野放しにされている中で今度は外国人による日本の侵略。中には良い外国人も多く在住している。しかし,文化が違えば日本の生活にも齟齬が生まれる。それによって,日本で好き放題に暮らし,自分たちの主観を押し付けてくる。そんな現状を加速させているのがこれまた日本政府だというのがまさに皮肉だ。

 街行く人々を見ればみんな下を向いている。それはスマホの影響だけではない。しっかりと顔を上げて生きてゆくことができないのだ。繁華街ではお酒や雑談を楽しむ人々も見えるが,自分にはこの最悪な社会情勢に我慢して気休めをしているように感じてしまう。

 では,我々は何を信じ何をしていけば日本社会は良くなるのか。

 それはもう選挙で支持できる政党と人間を選ぶしかないのだ。

 今,多くの議員が日本を,自民党政権からの脱却のために奔走している。そんな人々を我々が応援し,支持し,日本を変えていかなくてはいけない。

 世界は今,文化の戦争状態にある!

 この世界の人が一人でも幸福を取り戻せるように,国民全員が世界に,政治に目を向けなくてはならない。

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