雑誌の情報は一つにまとめると資産になる

 皆さんは雑誌のコラムやエッセイはよく読まれるだろうか。

 私は、インテリアや麻雀等の雑誌を購入することが多いが、インテリアの写真や漫画のコーナーは欠かさず読むが、文字だけが書かれたページはよく飛ばしてしまう。

 雑誌のテーマは大方決まっているが、複数の記者、つまり複数の情報が入り混じっていると集中的に読むことが比較的困難に思えてしまう。雑誌とは、複数の記者(雑)によって作られた出版物(誌)という意味だが、上記のような点からも、私は雑に読む(雑誌)と表現したい。なぜなら、自分にとって読まなくて良いページも存在するからだ。

 小説は少しでもページを飛ばしてしまうと、話の整合性が取れない、というか読み物として破綻してしまう。小説に限らず、単行本になっているものはどのページも飛ばして読むべきではない前提がある。雑誌は大体は1〜2ページで完結する内容に仕上がっているので、読みたくない部分は飛ばしてしまっても問題ない。それこそが雑誌が読みやすいメリットなのだが、読者によって目にも留まらずにスルーされてしまうページも生まれてくる。

 そこで私は、コラムごとにページをまとめるようにした。雑誌を1ページごとにバラし、穴を開けてクリアファイルに保存した。そうしたことで、雑誌としてのページではなくファイルが一つの大きな読み物としての価値が生まれた。これまでは読まずにめくってしまっていたコラムも集中して読むことができるようになった。ページを捲ると別の内容となってしまう雑誌とは違い、同じ系統の情報なので読むことにも抵抗がなくなっていたのだ。

 無論、同じ系統のページばかりのほうが疲れる人もいるだろう。少なくとも、私はコラムごとに内容がまとまった状態のほうが読みやすいのだ。そして、情報がファイルひとつにまとまることで、知的財産として存在価値が大きく高まったのは大きいだろう。

 価値ある情報だけど雑誌だからすぐに読み捨ててしまうとい方におすすめできるやり方だ。

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